近視（きんし）とは、遠くのものがぼやけて見え、近くのものははっきり見える視力の状態です。

結膜炎とは、目の表面を覆う「結膜」が炎症を起こす病気です。白目の部分が赤くなり、目やに・かゆみ・異物感・涙目などの症状が現れます。

ドライアイとは、目の表面を潤す涙の量や質が低下して、目に不快感や障害が起きる病気です。

網膜剥離（もうまくはくり）とは、眼の奥にある「網膜」が本来の位置から剥がれてしまう病気です。

アレルギー性結膜炎とは、目の結膜（白目の表面とまぶたの裏側を覆う膜）がアレルギー反応を起こして炎症を起こす病気です。

糖尿病網膜症とは、糖尿病の合併症の一つで、高血糖の影響により目の奥にある「網膜」の血管が障害され、視力が低下する病気です。

加齢黄斑変性症（かれいおうはんへんせいしょう）とは、加齢により網膜の中心にある「黄斑」という部分が障害され、視力が低下する病気です。

緑内障（りょくないしょう）とは、視神経が障害されて視野（見える範囲）が徐々に狭くなる病気です。

白内障（はくないしょう）とは、眼の中にある水晶体（すいしょうたい）が濁ることによって、視力が低下する病気です。